せどり
本をネットで販売するせどり
せどりとはBOOKOFFなどの古本屋で安く古本を買って、Amazonやオークションで高く売りさばき、利益を稼ぐ副業です。
稼ぐポイントはどれだけ売れる在庫を低価格で仕入れられるかです。
売れる在庫を見極めるのは目利きも必要ですが、これは意外と簡単に習得できます。
携帯サイトに本のバーコードにあるISBNコードを打ち込むと、現時点の中古本の最安値、売上ランキングなどがわかります。最安値で仕入額との差益を計算できますし、売上ランキングで人気がわかるので過剰在庫になる確率を減らせます。
例えば、300円で売っていた本が、ネットでは最安値900円で売られていて、売上ランキング12,000位くらいであれば、1ヵ月以内にさばけると予想できます。
1週間では週末や会社帰りに古本を仕入れに6時間、商品の出品に1時間、商品の発送に3時間くらいを要します。
せどりでもっとも難しいのは縄張り争いです。中古本はセールのときに一括で仕入れるのが効率的ですが、セールになると人気店では開店前に長蛇の列ができるのです。
最寄りの店舗だけではなく、常に近隣の店舗で在庫が仕入れできる状態にあるのが、せどりを副業にできるコツです。
せどりを試したら初月で10万円突破
実際に私はせどりを何度か試してみました。まずはサラリーマンなのにせどりで月収40万円を稼ぐ人と一緒に、1月1日のセールに在庫を仕入れに行きました。
ある店舗では年始だというのに10時には既に4人が開店待ちです。ドアが開くと同時に本を何冊もチェックして、次々とカゴに入れていきます。その勢いに圧倒され、全く本を仕入れることができませんでした。
あまりにもライバルが多いので、その店舗から歩いて数分の別店舗に移動すると、運良くそこでも同様のセールをやっていました。それにも関わらず店内は静まりかえっています。こうなると在庫は仕入れ放題です。
きちんと携帯電話で最安値をチェックして、確実に利益が出るものだけを約50冊仕入れました。1冊500円で買って、ネットで1,000~1,500円で販売する予定です。
さらに1月2日も在庫をセールで仕入れて、全てをAmazonに出品していきます。
始めは「本当にこんな本がネットで売れるのだろうか?」と疑問に思いましたが、2週間で売上は100,060円、利用手数料は28,265円で、小計の71,795円が振り込まれました。
この金額から仕入代金、配送費用、梱包費用を引くと、利益は約30,000円になります。
まだまだ在庫は残っており、在庫を増やせば増やすほど売上は上がっていきました。結局は最初の1ヵ月で10万円を超える利益が生まれました。
せどりはやり方さえ間違わなければ、簡単に始められる副業です。在庫を仕入れて、出品して、梱包して、発送して、メールを送るのが一連の作業ですが、これらを面倒だと思わない人が向いています。