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副収入に役立つ特集

株式投資

80%の素人が損をしている

80%の素人が損をしている株は上がるか下がるかのどちらにしか動きませんので、適当に買ったとしても儲かる確率は50%に思えます。

しかし、実際には損をしている人が多数を占めており、株式投資が副業におすすめとは言い切れないのが正直なところです。

株式投資を副業にしやすかったのは少し前の話です。2003~2006年に日経平均は上昇し続けましたので、自然と利益になりやすかったのです。全員が儲かりやすい状態ですと、その中で爆発的に儲ける人も出てきます。

しかし、その後の株価は頭打ちとなり、世界的な不況から日経平均も一気に崩れ落ちました。この状態でも上昇トレンド期と同様の利益を得ようとするのは無理があります。

ただし、現在でも毎月コンスタントに利益を稼いでいる人はいます。株価の売買サインを見極めて、100%ではなくても60~70%以上の勝率を挙げています。このように稼ぐ人と全く稼げない人の違いは主に知識の差が原因です。

株式市場ではギャンブル感覚で参入してきたり、習うより慣れろで資金を投入したりと、準備不足の人が目立ちます。

勉強をすると上昇タイミングがわかる

利益を上げている人は株価が動く根拠を自分なりにしっかりと説明できているのです。知識とは決して難しい単語を説明できることではなく、経済指標を理解できたり、会社四季報が読めたり、有益な情報を取得できることです。

さらに投資対象の企業が何に力を入れていて、その期待が株価にどのくらい反映されているのかも知らないといけません。

例えば、光ディスク規格でブルーレイとHD-DVDがシェアを競っていましたが、2007年にはブルーレイが圧倒的なシェアを占めました。2008年にワーナーがHD-DVDに不参加、ウォールマートではHD-DVDを販売しない運びとなり、劣勢に立った東芝は遂にHD-DVD事業の終息を発表します。

この影響で東芝の株価は下がると思っていたのですが、撤退を決定した日には東芝の株価は寄り付きからの急騰し、5.7%も上昇したわけです。

原因はHD-DVDの撤退が、すでに東芝の株価には織り込み済みだったことが挙げられます。不採算事業を切捨て、収益を伸ばせる原子力や半導体が投資材料になりました。

株式投資を副業にするにはプロの投資家と同じ土俵に立ち、貿易収支、米ドル、原油価格、失業率、有事などのファンダメンタルズの動きを分析できるくらいの対等な知識が必要です。

そうではなく単純に資産運用が目的であれば問題ありません。経済が不安的な時期にはハイリスクを背負わないようにし、日本企業に投資するなら中長期的な判断で仕込んだ方が良いでしょう。

利益重視ではなく、優待券を目的にした銘柄選びに切り替えるのもありです。収入を増やすのと支出を減らすのがイコールなら、株主優待券を活用するのも賢い選択です。