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副収入に役立つ特集

得意分野は効率アップ

既にある能力や技術を活かす

本人は容易にできるのに未経験者には難しい仕事は、専門職になればなるほど見つかります。

仮に本業が経理、営業、企画だとしても、互いのノウハウは相手よりも既に勝っています。仕事のやり方とお金の流れを理解しているので、コツをつかむまでの時間も短く、プレッシャーも感じません。

この強みを活かした副業は成功する確率が非常に高いです。例えば、アナウンサーが土日に結婚式の司会をすることがあります。本業の給料とは全く別で、人材紹介会社に名前を登録しており、1回5~10万円以上で引き受けます。

通常、会社員が司会業を副業にするためには、知人の披露宴の司会を任されたことなどをきっかけに、まずはナレーションスクールといった専門学校に通わなくてはなりません。そこで相応の実績を積んで、ようやくオファーがくるようになります。その道のりは長く、1年や2年で達成するのは難しいでしょう。

しかし、アナウンサーなら本業のテレビ局でみっちり研修を受けた後、現場でたたき上げられ、何度も苦労を重ねた実績があります。アナウンサーはスタート時点でプロであり、素人との違いが明確だからこそ、抵抗なく副業にシフトできるのです。得意分野であるからこそ楽しさを覚え、余裕を持って取り組めます。

不得意でも興味があるなら問題なし

レストランのコックとしての収入だけでは暮らせず、別のレストランでアルバイトとして、腕を磨いている人もいます。

副業での技術アップはそこまで望めませんが、系統が違うレストランであれば、少し違った料理に刺激を受けるかもしれません。何かに失敗する心配もなく、好きなことを続けている状態です。

このように本業を活かしていれば副業は大成功ですが、未経験だけど興味や関心がある仕事を選びたい人もいます。

これは現時点では全く問題ではありません。前提が楽しめる仕事で得意なほうが成功しやすいというだけです。基本的に本業以外の時間は自由に使えますので、何をしても構わないように思えます。

未経験でも本業に役に立つ仕事

ただ、副業となると会社は過敏に反応し、一筋縄では認めてもらえないこともあります。そこで本業を副業に活かすのではなく、副業を本業に活かすこともできます。副業が本業に役に立つのであれば、アピール次第では会社に容認してもらうことも可能です。

先ほどのレストランではなくても、本業の仕事を細かく分割すれば、関連する副業が見えてくるかもしれません。

仮にあなたの本業が医療事務だったとしましょう。診療報酬の請求、患者さんの受付と会計、カルテ管理などを日々行っています。医療機関の経営や専門医と接する機会も多いです。

もっと細かくすると、「医療を扱う、パソコンを使う、文章を書く、計算をする、人に教える、接客をする、英語を話す、体を動かす、経営に関わる」などに分けることもできます。

作業を細分化するとそれぞれに伸ばせる分野、興味や関心が突出している仕事を探しやすくなります。何らかの技術や能力をより身に付けたいと思えてくるかもしれません。